【test】スズキ ハスラー

H30 6月式のスズキ ハスラー。
エンジンオイルとフロントワイパーのゴムの交換時期が来ていたためご入庫いただきました。また、それに加えプラグ交換・タイヤローテーションも対応いたしました。

エンジンオイル交換

車の使用頻度や車種によって違いはありますが、走行距離3,000km~のタイミングでの交換が目安とされています。劣化したオイルのまま放置していると、エンジンがかかりにくくなったり、燃費が落ちたりと不便が多くなるので、定期的な交換が必要です。

フロントワイパーゴムの交換

自動車のワイパーは、フロントガラスに付いた雨や汚れを拭き取り、安全運転を担保するために必要なものです。半年~1年での交換が推薦されています。不具合を放置することなく、いつでも快適に使える状態にしておきましょう。

また、劣化によりゴムが硬くなったワイパーは、フロントガラスを傷つけるおそれがあります。傷ついたフロントガラスは、ヒビ割れに発展してしまうことも。結果、フロントガラスの修理や交換が必要になってしまうこともあるので、修理などを先延ばしにすることなく、適切な時期に交換することをおすすめします。

プラグ交換

スパークプラグとは、ガソリン車の燃料となるガソリンを発火させるための点火装置です。
ガソリン車のエンジンはガソリンと空気の混合気が爆発することで動きますが、混合気単体では発火することができません。そこで、スパークプラグがライターのように火花を飛ばして混合気を発火させるという仕組みです。

エンジン内で1分間につき数千回というペースで点火を繰り返しているスパークプラグは、時間の経過または走行距離が伸びるごとに劣化が進みます。スパークプラグが劣化すると、後述の通り様々なデメリットが生じることから定期的な交換が必要です。

タイヤローテーション

タイヤローテーションとは、前輪と後輪の摩擦を防止するために、位置を交換すること。 定期的にタイヤローテーションをすることにより、摩耗によって起こる振動や異音を軽減し、安定した走行を持続できるんです。

ブレーキパッドを新品に交換

交換前のフロントブレーキのブレーキパッド。擦り減っていたため新品のブレーキパッドに交換します。

ベルト交換

 

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