気温が一気に低下したため、約5年使用したバッテリーが「バッテリー上がり」を起こしてしまったようです。
アイドリングストップ車用バッテリー「パナソニック サークラ」は、パナソニックのベーシックタイプのバッテリーで製品保証は2年となります。
アイドリングストップ車のバッテリーは、クルマが信号などで停止するとエンジンを切り、発進の度にエンジンが掛かるため負担が大きくとても弱りやすいため、バッテリーの製品保証も2年と短いのです。
気温が下がると、寒さに弱いクルマのバッテリーは、「バッテリー上がり」というトラブルが起きやすくなります。突然エンジンが掛からなくなる事象です。
3年以上使用を続けているバッテリーになりやすいバッテリートラブルです。
バッテリー上がりを回避するためには、定期的なバッテリー点検とその点検で弱り始めているという診断結果が出たら早めの交換することです。