バッテリー交換

車のバッテリーは、エンジンの始動をはじめ、ヘッドライトやカーナビなど電装系の部品・装備に電気を送る大切なものです。ただ、車のバッテリーは劣化するため、定期的に点検・交換が必要です。定期的に交換することで安心かつ快適なドライブを楽しむことができます。

車のバッテリーの交換時期の目安

車のバッテリーの交換時期としては、通常のバッテリーで2年、高性能バッテリーで3年が目安となります。
バッテリーは車の電気供給を一手に引き受ける部品です。使えば使うほど劣化していく消耗部品ですが、反対に使わなければ蓄電する機会が少なくなり、バッテリーの劣化が進行します。バッテリーが上がれば本体にダメージを与えるので、バッテリーの寿命はさらに短くなるでしょう。だからこそ、バッテリーの定期的な点検・交換が必要なのです。

車のバッテリー交換にかかる費用

「室内灯をつけっぱなしにして、バッテリーを完全放電させた」など、バッテリーの寿命が訪れる理由はさまざまです。バッテリー交換には、どのような費用がかかるのでしょうか。

費用1. バッテリー本体の費用
費用2. 車のバッテリー交換の基本工賃
費用3. 取り外した古いバッテリーの廃棄費用

バッテリー本体の費用

車のバッテリー本体の費用は、車種やタイプによってかなり幅があります。標準的なバッテリーであれば4,000円程度、ハイブリッド車用の補機バッテリーなど高いものであれば4万円以上の商品もあります。

一般的に国産車用よりも、輸入車用のほうがバッテリー本体費用は高い傾向があり、アイドリングストップ車やハイブリット車などエコカー用のバッテリーは値段が高くなります。

車のバッテリー交換の基本工賃

車のバッテリー交換を依頼した場合、バッテリー交換の工賃がかかります。
交換工賃はメーカー・車種によっても変わってきます。一般的には国産車よりも輸入車のほうが、ガソリン車よりもハイブリッド車のほうが交換工賃は高くなっていきます。

交換工賃は税込2,200円~、作業時間は10分~です。
※車種により基本工賃を超える場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。

取り外した古いバッテリーの廃棄費用

バッテリー液(希硫酸)は人体に有害なため、自治体による通常のゴミ収集に出すことができません。そのため処分費用が必要となります。

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